Freedom Power Only One self
■エジプト神話の有名な物語「オシリスとイシスの伝説」概要
「イシス」は大地の神「ゲブ」と天空の女神「ヌト」から生まれ、兄である「オシリス」と結婚し、下の弟妹「セト」と「ネフティス」が結婚しました。
弟セトは、兄オシリスが神々の王になることを妬んで、オシリスを殺してしまいます。そしてセトはその遺体をバラバラにして捨て葬り、王位を引き継いで神々の王となりました。
夫を殺されたイシスは嘆き悲しみ、バラバラにされたオシリスの遺体を回収します。
そして、ミイラづくりの神である「アヌビス」が遺体を繋げ、イシスと妹ネフティスの魔術によってオシリスは蘇りました。
しかし、集めた遺体の1部が欠けていたことから、オシリスは地上に留まることを許されず、冥界の王として死者の国へ下りました。
イシスはオシリスの復活を喜び、彼が冥界へ下る前に息子の「ホルス」をさずかります。
セトと息子ホルスの王位争いが続くなか、イシスは太陽神「ラー」に毒蛇を放ちます。
猛毒に苦しむラーに対し、イシスは「苦しみから解放されたければ、あなたの秘密の名を明かしなさい」と言いました。
ラーの「秘密の名」を知ったイシスは、ラーがもつ魔力と権力を得て、ホルスに秘密のラーの名を教えます。
ラーの秘密の名前を知ったホルスは、ラーと同等の力を持ち、セトへ対抗する力をつけて、王位を勝ち取ったという内容です。
■多くの名を持つ女神イシス
イシスは、オシリスを蘇らせたことから「復活の女神」という名が、オシリスに魔術を使ったことから「魔術の女神」という名が与えられました。
「イシス」は豊穣を司る女神として有名で、背中にトンビの翼をもつ姿で描かれています。
また、時代が進むにつれて牛の角と太陽を頭から生やした姿や、小さな玉座を頭にのせた姿でも描かれます。
「イシス」は「豊穣の女神」ですが、「月の女神」や「復活の女神」「魔術の女神」とも呼ばれ、また、「復活の女神」と「魔術の女神」の名は、殺された夫を魔術で蘇生させたことから付けられた呼び名です。
■魂の傷を癒すヒーリング
何代にも続いてきた魂の傷、権力者のわがままによって傷ついた魂の傷。
ハートを傷で痛め、その上を傷で癒し、その上にまた傷を作り放置してきた。
見ないふりをして、大きくなって・・・
でも、ヒーリングしたら気が付いた。
こんなに自分を痛めつけていたことを・・・
自由になっていい!私はこの世に唯一の私だから
お客様の感想
A様
ピラミッドから強烈な光が出て、癒されました。
ズキズキしていた胸の傷が癒され解放されて、胸が大きく開き深呼吸できました。
過去のいろんな情景が現れながら、もう過去のことだと思えるようになりました。
B様
ピラミッドを置くと白く光り輝きましたが、ピラミッドを取ったら白く光らないのが不思議です。
C様
長年苦手だった人と近くなることがありました。
それはとても不思議な体験で、偶然とは言えない状況が生まれたことに、イシスの伝授がきっかけだとよく分かりました。
D様
会話の相手からハートの傷を想像できたので、胸にピラミッドを置いて女神を呼んだところ、相手の傷、マイナスなネガティブエネルギー、邪気を私がもろに受けることがありませんでした。
とても助かりました。