原因と結果の法則は過去@静岡スピリチュアル・アセンション・ヒーリング

私たちは、何かがあると原因を探してしまいます。

 

「こうなったのは何々のせい」

 

「こうなったのは誰かのせい」

 

「こんなことをしなければ結果が違っていた」

 

とはよく思うものです。

 

その原因と結果の法則も、私は今までとは違う考え方になっています。

 

結果の選択は本人の責任で、望んでいたかもしれません。

 

しかし、家族が起こした出来事は、「責任は私なのか」「私が望んでいたのか」と考えたら違います。

 

トラウマによって不本意な思考と感情が出てしまい、失敗をしてしてしまうことはよくあります。

 

これも私が望んだ結果なのかと言われればそうだといえなくもないのですが、

 

「イライラしないようにしよう」という顕在意識に

 

「このパターンになると苛つくんだよね」という潜在意識

 

イライラが無くなった先の結果と

 

イライラしていた先の結果では違う現実を創りますが、

 

望んでいない結果になるのは感情だけではなく、正常な判断ができにくくなくなるという欠点があるからです。

 

「知恵があれば難をよけられる」のかもしれませんが、

 

先のことに「どうしたってできっこない」と今から諦めることは、

 

できない原因を探しているだけなのです。

 

出来ない原因を探すのは、知恵が有る無しに関係がないので、

 

できないと思い込んでいる、心の奥の潜在意識を知れば、それを変えていくしかないことです。

 

その脳の書き換えに苦労した時代もありました(今でも苦労している人は多くいます)が、

 

このブログを読んでいる人たちはきっと書き換えが以前より進まれていることでしょう。

 

意識という脳の神経プログラミングを変えるのに、以前5回で50万円ほどしました。

 

コーチになるとそれ以上です。

 

このようなものはその人のレベルでしか進展しないので、同じ金額でも進捗は違います。

 

私も以前はこのスキルを取得しようと思った時はありましたが、今では取らなくてよかったと思います。

 

時間をかけて納得しなながら進んでいくのが一番です。

 

誘導瞑想や内観するという瞑想が有効でもあるので、

 

神経系という物理的に特化しなくてもよいかなと思います。

 

スピリチュアルには、科学も心理学も物理学も、さらに霊魂の存在を信じていれば、宇宙、生命も関わってきます。

 

原因と結果の法則も大きく拡大した視点で毎日を味わっていきましょう。